会員限定[2万人調査]家事効率化派 VS 家事代行派 住まいに求めるニーズ比較
1.家事効率化派 VS 家事代行派 の回答者率の比較
2.家事効率化派 VS 家事代行派 年代別の回答率
3.【多数派】家事効率化派がほしい設備
4.【少数派】家事代行派がほしい設備
5.「家事代行派」におすすめの「普段の暮らしをもっと楽む」空間・設備 3選
調査概要
・実施概要:2024年2月 LIXIL独自WEBアンケート調査(実査・対象モニター:楽天インサイト)
・住居形態:新築注文戸建・新築分譲戸建・中古戸建
・属性:男女/20代・30代・40代/夫婦2人・夫婦と子 均等割付
・全回答者2万人のうち、本レポートでの分析対象者N=6,948
調査結果の概要
・家事効率化派が20~40代の29.7%、家事代行派が20~40代の2.7%。
家事代行派は少数派となっています。
・「家事効率化派」は 清掃性や節水機能、収納の充実を求めるニーズが平均より高く、住まいの工夫によって効率的に家事をこなしたいという価値観の現れだと言えそうです。
・「家事代行派」は 庭で過ごす時間を充実させる設備や、 おでかけをスムーズにする玄関動線を求めるニーズが平均より高いことが分かりました。家事代行によって得られた時間を余暇の時間にあてたいという価値観の現れだと言えそうです。
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